ある日、氷の上を歩いていたこどものシロクマしゅん。
すると、足元の氷が割れてしまいました。
まだこどものシロクマしゅんは泳ぎがへたっぴ。
とおりすがりの、キョクアジサシのアジさんに助けてもらいました。
空に引っ張ってくれて助けてくれたのです。
そこでシロクマしゅんは思いつきました。
「このまま飛んでいきたいな〜」。
「わかったよ」とやさしいアジさん。
無邪気なシロクマしゅんと、
アジさんの二人の旅がはじまりました。
ある日、氷の上を歩いていたこどものシロクマしゅん。
すると、足元の氷が割れてしまいました。
まだこどものシロクマしゅんは泳ぎがへたっぴ。
とおりすがりの、キョクアジサシのアジさんに助けてもらいました。
空に引っ張ってくれて助けてくれたのです。
そこでシロクマしゅんは思いつきました。
「このまま飛んでいきたいな〜」。
「わかったよ」とやさしいアジさん。
無邪気なシロクマしゅんと、
アジさんの二人の旅がはじまりました。
北極の氷で暮らす、ひとりぼっちのおとこのこ。
好奇心いっぱいで無邪気にはしゃいじゃうから失敗することも。
お魚やアザラシを食べるのが大好きだけど、泳ぐことが苦手。
世界で一番長い距離を移動する渡り鳥。(種類:キョクアジサシ)色んな場所を知っていて、とても博学な優しいおじさん。旅路でいろんなものを集める収集癖があり、最近の趣味は拾ったスマホでツイートすること。
何をしてもかわいいと言われてしまう末っ子気質。レッサーパンダしゅん自身は、子供扱いされたくないと思っている。パンダしゅんは、元祖パンダのレッサーパンダしゅんに頭が上がらない。
シロクマしゅんたちの旅を見守る太陽さん。シロクマしゅんたちと直接的なやりとりはないが、いつも空から優しく見守っていてくれる。
世界中に絶滅危惧種はたくさんいます。
一説には3000種以上とも。
彼らを救うために何ができるだろうと考えました。
それはまず絶滅危惧種を知ってもらい、好きになってもらうことでした。
ぜつめつきぐしゅんっ。に難しい話はありません。
ただかわいい、シロクマしゅん、パンダしゅん、ゾウしゅんの旅や日常のお話です。
彼らを好きになってもらって、本やWEBで彼らの現状を調べてもらえたらうれしいです。
そんな思いを込めたキャラクターです。
ろーでぃんぐちゅう。